合格体験記

TBC受験研究会の講座や教材で、中小企業診断士試験(1次2次)に合格された方の合格体験記です。

学習の工夫や教材を活用するためのヒントがたくさんあります。ぜひご活用ください。

2023年度合格

必要な知識、全部揃ってます!

TBC受験研究会を選んだ理由は、山口先生が2次試験の出題企業に実際に訪問し社長から直接情報を収集し、解答が公開されない2次試験の100点の解答を自信を持って作成されている点、速習テキスト付随の抽象化ブロックシートによる知識の体系化が可能な点です。

また得点源にすべき事例4も集中的に演習があり、初見の問題の対応力も鍛え上げられるためです。

TBCを信じぬくことが合格への近道です!

高い評判どおり、特訓問題集だけで本番は77点がとれ、公開模試の解説は非常にわかりやすかったです。1次試験はストレートで合格できたのですが、その年の2次試験は独学で頑張り7点足りず撃沈。翌年に独学では成長が難しいと感じ、1次試験でお世話になったTBC受験研究会の2次短期DVD通信講座を受けることに決めました。

最大の決め手は、事例企業を取材してまで分析される山口先生を始めとした先生方の熱意とそれに裏付けされた問題の的中率です。

ヒトマスの余裕

まず、私は3回二次試験に落ちて知識面の根本的な不足を感じていました。

TBCは2次テキストで有名であり、私に不足している知識面の補強や、予想問題が充実していると思ったからです。

また、他校と比べてTBCは、2次対策コースの内容に対して価格が適正or割安と判断したからです。

2022年度合格

ストレート合格に役立ったTBC受験研究会

1次試験後から試験委員の考え方を理解するために本を読んでいる時間はなく、速修2次テキストの動画において、事例企業と実在企業の比較の話などを伺い試験委員や試験問題に対する山口先生の情熱や知見を感じTBC受験研究会にお世話になることを決めました。

TBCとの出会いが合格の分岐点

『講義動画付き書籍?本当だったら凄いけど、どうせ途中で有料コンテンツに誘導するか質の低い動画でしょ?』と、半信半疑でYouTubeを覗いてみた事がTBC受験研究会を選択したきっかけです。

いざ動画を視聴すると、それまで使用していた教材よりも遥かにクオリティが高く、重要視していたスキマ時間の有効活用ができる動画配信体制に度肝を抜かれTBCの教材にスイッチしました。

熱く、楽しく学べました

速修テキスト+動画に加え、短期DVD通信講座、スクーリング2回とフル活用しました。過去問の繰り返しで進捗の分かる1次と違って、とらえどころのない2次を羅針盤なしで乗り切るの難しいと考えたからです。

スクーリングでは、受講生同士の批評が参考になりました。ほかの答案の優れた部分を見つけ、言葉にして発表することで、その部分を吸収することができたと感じています。

2021年度合格

すべての勉強が日々の仕事に活かされる

分析には、優秀答案ともう一息答案を比較解説する動画が大変為になりました。多面的に知識の軸が書けているか、設問要求を外していないか、どのくらい書けていれば合格ラインなのか、具体的な合格回答のレベルをイメージすることができたと思います。

合格に必要なノウハウは全てTBC受験研究会にあります!

二次試験については、いかに素直に自信を省みて改善していけるかが重要だと感じました。TBC受験研究会を信じて励んでいくことが合格の近道だと思いますので是非とも頑張って下さい。

モチベーション維持に大いに役立ったTBC

毎月新たな課題や目標を設定するとで、既に何度も見返している過去問に対しても、与件文に対する深い解釈や多面的なとらえ方ができるようになり、徐々に中身の濃い解答ができるようになりました。

2020年度合格

合格の先を見据えた新たなる一歩を

計算問題は繰り返し演習しました。 添削提出用の初回解答こそ、80分通しで行いますが、その後は設問単位で、日々ちょこちょこと繰り返し解くようにしました。難解な演習問題は、解説の文字を読んだだけでは頭に入らないので、該当箇所のDVDの解説を腹落ちするまで聞き直しをしました。遠山先生の説明は丁寧でわかりやすかったです。

合格と自己成長

TBCメソッドである具体→抽象→具体の解答プロセスは、課題解決においての本質であり、このテクニックを学ぶ事は実際の仕事において大いに役立ちます。またこの本質を捉えたメソッドや抽象化ブロックシートが、TBC受講生の合格率が高い要因であり、中小企業診断士を目指す方は是非TBCメソッドを身に着け、合格と自己成長を実現させてください。

教材・指導の復習重視で目標達成

対策を検討する中で、TBC受験研究会の「速修2次テキスト」と「2次集中DVD通信講座」に出会い、教材や指導方法が自分にあっていると感じ、購入・申し込みを決定しました。他の受験校に比べて、費用(お金と時間)対効果が高いと感じられたことも理由です。

2019年度合格

80分で全ての力を出し切るために

年々企業の在り方が多様化していく中、中小企業診断士の資格の重要性がましていると思います。資格取得を目指す人も増える中、試験の難易度が上がったり、傾向が大きく変わることも予想されます。過去問の訓練だけでは中々限界があると思いますが、TBCメソッドは全ての事例に応用が利きます。また、山口先生がDVDの中でポロリをこぼされる言葉にも重要なヒントがあります。目と耳から必要な知識をインプットし、手を使ってアウトプットするという効率的方法で合格を勝ち取って下さい。

多年度受験生やシニアで中小企業診断士を目指す方へ

添削を受けることで、悪いところは「修正の機会」になりましたし、解答例と離れていたと思ったところが意外と評価されたときは「多面的な思考」を確認できました。

私の受験体験記が、多年度受験生やシニアで中小企業診断士を目指す方へ、合格の一助となれば幸いです。

理論に基づく講義と的中率

速修2次テキストとその動画では「与件文という具体的情報から知識や理論へ抽象化し解答という形で具体化する」具体→抽象→具体のプロセスを学びます。DVD通信講座の演習で活用するにつれ、設問や与件を読んだ際に知識のアタリをつけ、知識に沿って答えることで解答のブレが減っていくのを実感できた時は大きなモチベーションとなりました。

2018年度合格

新たな挑戦 

筆記試験合格はTBC受験研究会の的確な出題予想のアシストも大きかったと思います。応用講義、模擬試験や直前演習、直前のスクーリングで新試験委員や1次試験の出題内容を基にした出題予想がなされ、実際にいくつかの論点が本試験に出題されました。

個々人の性格や適性もあるとは思いますが、資格取得を目指すにあたっては成果を急がず早めに学習を開始することで学習時間を十分確保して準備を行うのがよいと個人的には思います。

ロジカルで明確なTBCメソッドを選択

1年目の2次試験後、各受験機関の解答速報を見て、一番説明がロジカルで明確だったことからTBCに決めました。1年目の2次試験の時点では、論点が頭の中で整理できていない状態でした。ですから論点を網羅的に整理したいと思っていました。TBCメソッドの「具体→抽象→具体」を聞いて、これなら論点を整理しやすいと思いました。 

センスじゃない。努力で合格できると信じさせてくれた。

月一回開催されるスクーリングにはできるだけ参加するようにしました。ずっと通信だと、どうしてもモチベーションの維持が大変なのですが、月一回のペースで他の受験生と回答について意見交換したり、講師の方から直接指導を受けられたことは大変刺激になり、モチベーションを高め続けることができました。 

2017年度合格

合否を分けた試験直前でのTBC活用法 

勤めながら、本資格を目指す方も多いとおもいます。TBCは動画視聴による時間短縮効果とスクーリングによるメリットで、ビジネスパーソンには、対費用(時間と金額)効果が大きい学習先と思います。診断士としての活躍はまだですが、日々学んだことで、業務上の視野は確実に広がり、キャリアデザインも変わってくると思います。2年半の学びがもたらしてくれたものに感謝し、活用をしていきたいと思います。

継続は力なり、TBCメソッドならシニアでも合格できる。

ブロックシートは答案作成にあたっての強力なヒントや適切な素材を与えてくれ、解答者が文章の論理性さえ構築できれば合格点に達する答案が作成できるものと思います。ノウハウを集めた類似の書籍などとも比較しましたが、抽象化ブロックシートの方が、内容がより具体的で切り口も明確で実戦的だと思います。

亀は亀なりに☆ 

2次集中DVD通信講座の演習では添削で、回答・知識・表現など復習や得点アップのポイントを明確にしてもらえるので効率よく復習ができました。速修2次テキストや過去問題集は動画による無料講義があり、始める前はおまけ程度と思っていたのですが受講レベルの内容でびっくりしました(本代のみでこれはお得です!私なら別途料金を頂きます)。

合格体験を募集しています。皆様の合格報告お待ちしています!

2016年度合格

地方在住者のハンデをTBCをフル活用することで乗り越え、合格へ 

演習では、「優秀答案」で他の方の考え方に触れることができ、これが、多面的な角度から考える訓練になりました。ひとりで学習することの不安もここで解消できました。

 受験当日、設問を見た瞬間に、不思議とこれまでに解いた類似する問題やその解答に使った「抽象化」・切り口が自然に頭に浮かびました。遅ればせながらですが、私は「抽象化」という考え方の意義と重要性をこの時、本当の意味で実感しました。

資格合格は結果であり、目的ではない。スキルアップができる環境を求めた結果、行き着いたのがTBCでした。

具体→抽象→具体メソッドのトレーニングを繰り返し行い、ブロックシートを武器として定着させるべく、背景知識や理論を振り返りながら覚えました。時にはオリジナルのブロックシートも作成しました。 なお、この経験は試験だけに留まらず、仕事の中で複雑な情報から問題の芯を捉え、解決の方向性を考えるという点で活用できています。これは私が望んでいたスキルアップの実感でした。 

本物志向の受験対策

1次も2次もテキストはTBCのものを中心に、1次では苦手科目を単科攻略講座で補強し、2次対策ではTBCの2次集中DVD講座やスクーリング、補充として一次試験用動画を活用しました。受験に割ける時間が短かったため、1次模試は受験せず、問題と解答の分析にとどめましたがTBCの模試は解説が充実しており重点の整理に役立ちました。 

2015年度合格

自分に合った考え方・解き方を探す旅。

「日本屈指の合格後サポート」

中小企業診断士の資格は「合格してからが本当のスタート!」という言葉を良く聞きますが、他の受験校は、合格までで完了するサービス内容であり、あくまで資格取得がゴールとなっていると思います。私はゆくゆく独立コンサルとしてやっていきたいと考えておりましたので、合格後のサポートの内容が極めて重要なクライテリアでした。この点でTBC受験研究会はキャリアアップセミナー・ライティングセミナー等をはじめとしたサポート体制が整っており、受講を強く後押しされました。

効率的な学習で、2次試験に一発合格!!!

理系院卒の私には中小企業診断士の7科目すべてが馴染みのない分野でした。しかしそれでも効果的な指導と効率的な学習をすれば、短期合格も可能です。中小企業診断士を目指す学習自体も大変充実した時間でしたが、合格後に多くのプロフェッショナルの方との出会いと研鑽の場があり、その充実感は一段と高まっています。是非、皆さんも短期合格を達成し、中小企業診断士としてのスタートを切りましょう!

3回目の挑戦で勝ち取った合格

教材で特筆すべきは、抽象化ブロックシートです。これを覚えるだけでもかなりの点数が取れると確信しています。助言・類推問題が増加している中、今年度、私が合格できたのも抽象化ブロックシートによるところが大であったと考えています。この活用を中心に添削問題やDVD講義聴講をされることをお勧めします。私は、シートをカードに書き写し、片道45分の通勤電車の中で毎日、読み返していました。 

2014年度合格

中小企業診断士試験に挑戦して良かった

TBCの事例問題は、実在する企業がベースになっており質が非常に高いため、2~3回復習して新たな気付きが出ます。また、事例問題の解説はどの様に1次試験の知識を使えば良いか明示されており、知識の引き出し方も学べました。

中小企業診断士はビジネスパーソンにとって有益な学習になるのに加え、資格維持の要件(会費・研修費など)のハードルも他の士業と比べると低いため、挑戦する価値があると思います。

TBCで楽しく勉強

TBCの講義は、先生方の豊富なコンサルティング経験談や、新聞に載っていた大手企業の戦略の解説など、実例に富んだ面白い講義であったため、授業に出ることを苦に思うことは一度もありませんでした。単に知識やパターンを丸暗記するのではなく、実例をイメージしながら理解を深めることで、“使える知識”を定着させることが出来たように思います。時には“診断士試験ではここまで求められないが実務でよく使う知識”など好奇心をくすぐるような雑談もあり、合格後の実務を意識しながら前向きに勉強することが出来ました。

合格後も役立つ能力を身につけるために

これまで分野の大きく異なる職業に就いていた私にとっては、取得した資格をコンサルティングの仕事を獲得するうえでどのように活用するかという問題は大きなものでした。TBCでは説明会の時点で合格後のフォローアップについての説明があり、執筆を契機としたキャリアアップのプランを提示してくれました。それが可能なのは、出版社との提携があるTBCならではだと思います。このことは学習を進めるうえでのモチベーション向上にもつながりました。 

合格体験を募集しています。皆様の合格報告お待ちしています!

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ストレート合格に役立ったTBC受験研究会

1次試験後から試験委員の考え方を理解するために本を読んでいる時間はなく、速修2次テキストの動画において、事例企業と実在企業の比較の話などを伺い試験委員や試験問題に対する山口先生の情熱や知見を感じTBC受験研究会にお世話になることを決めました。

TBCとの出会いが合格の分岐点

『講義動画付き書籍?本当だったら凄いけど、どうせ途中で有料コンテンツに誘導するか質の低い動画でしょ?』と、半信半疑でYouTubeを覗いてみた事がTBC受験研究会を選択したきっかけです。

いざ動画を視聴すると、それまで使用していた教材よりも遥かにクオリティが高く、重要視していたスキマ時間の有効活用ができる動画配信体制に度肝を抜かれTBCの教材にスイッチしました。

熱く、楽しく学べました

速修テキスト+動画に加え、短期DVD通信講座、スクーリング2回とフル活用しました。過去問の繰り返しで進捗の分かる1次と違って、とらえどころのない2次を羅針盤なしで乗り切るの難しいと考えたからです。

スクーリングでは、受講生同士の批評が参考になりました。ほかの答案の優れた部分を見つけ、言葉にして発表することで、その部分を吸収することができたと感じています。